広島まるごとLOG

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『仁義なき戦い』に思うこと

   

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知り合いの映画評論家さんが、「女の人はイヤがるかもしれないけど、僕としてはオススメなんですよ」と言って教えてくれたのは、『仁義なき戦い』。

 

この映画によって、広島のイメージが妙な具合に固定してしまった感はありますね。

 

ということで、タイトルだけは知っていました。公開当時、もう物心はついていましたから。

 

でも「見てみたいな」とは思わずに、どんどん年を重ねてしまいました。

 

この方のオススメは、まずハズレがないので、昨年末、DVDを買って、見てみることにしました。

 

そして私が知ったのは、この『仁義なき戦い』という映画の、「日本の戦後史を描く」という一面です。

 

この映画がつくられた当時、そのような意図はなかったかもしれません。

 

でも21世紀になって見てみると、そこにあったのは、まぎれもなく日本の歴史の一部でした。驚きました。

 

この映画はシリーズとなって、たくさん出ていますが、評論家さんによると突出して面白いのは3本とのことでした。一気に見てしまいました。

 

こんなことを思うのは、私が若者ではないからかもしれません。かといって、敗戦後の焼け跡を知っている世代でもありません。

 

広島に来た頃は、段原(だんばら)が再開発されたことも知りませんでした。純粋に「きれいな街だなぁ」と思いました。

 

この映画で一つ、面白いことに気がつきました。玩具店のショーウインドウに、パンダのぬいぐるみが並べられていたのです。

 

「えっ!?」と思いました。パンダが初めて日本に来たのは1972年だからです。

 

『仁義なき戦い』が描いているのは1950年代。時代考証のプロも、時には見落とすんですね。ご愛嬌でした。

 - つぶやき

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