広島まるごとLOG

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広島城と風景印

   

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手紙の整理をしていたら、切手に風景印を押したものが、たくさん出てきました。広島市内からいただいたお手紙には、広島城と水堀を図案化したものが押されていました。

 

平成25年に白島郵便局から投函されたものです。「もう3年もたってしまったのね」と、ひととき、当時を振り返りました。

 

風景印というのは消印の一種です。窓口で特に「風景印を押してください」とお願いしなければ、押してもらえないので、見たことのない方も多いようです。私もその一人でした。

 

しかも、すべての郵便局にあるわけではないんです。私の地元の郵便局には、万古渓(ばんこけい)の風景印があります。窓口の方が、「こんな消印もあるのよ」と教えてくださって以来、ポツポツと集めるようになりました。

 

葉書の料金以上、つまり今だったら52円以上の切手や葉書に押してもらえます。地元の名所や名産品、著名人、歴史などが図案になっているので、かさばらないお土産としても、なかなか重宝です。これは郵便として出さずに持ち帰った場合。

 

郵便として自宅のポストに配達されたら、ちょっとしたサプライズになるかもしれません。

 

風景印は、1931年(昭和6年)に使用が開始されました。そして、この年の1月に、広島城(別名:鯉城-Rijou)の天守閣が国宝に指定されました。

 

しかし、この天守閣をはじめ、広島城そのものが、1945年8月の原爆投下により焼失しました。しかも、その遠因となった満州事変が、これもまた同じ年、1931年(昭和6年)に勃発しているのです。

 

さすがに「えっ!?」と思いました。風景印の歴史をたどっているうちに、思わぬところに行き着いてしまったので。

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